第三の大人 [農と暮らしを未来へつなぐ]
これが当たり前のはずが、暖冬ボケでいきなりの大雪にすったもんだ。
私も雪かきのあと、急いでいて汗の始末を甘く見たため、すっかり風邪をひいてしまいました。
でも、おかげで身体がリセットできた感じ。
時間に余裕を持つように、寒さや雪から身を守るように、暮らしもスピードや身のこなしなど、やっと冬モードに切り替わった気がします。
今週のCafeは今日22日(金)のみになります。
23日は午後1時半から家のビニールハウス交流スペースで小さな講演会があります。
もともと放射能と子供の心のケアということで、原発事故以降こちらで活動をされてこられきた羽下大信先生。臨床心理のフィールドでの多彩な活動から、今後の私たちの日常の問題解決につながるアドバイスをもらいたいと思っています。
「大丈夫、そばにいるよ。」
~子どもに寄り添う〝第3の大人”その役割とコミュニティーの再生~
「親でもない、学校の先生でもない大人。子供の心に寄り添える大人の存在が大切だ。」
そんな私の話を心にとめていてくれた方が、今回先生たちがてとてとを訪れる際に、ぜひ川崎にとつないでくださいました。
最初は何をテーマにしていいか悩みましたが、打ち合わせをしていくうちに、まさにタイムリーな、私たちのこれからの活動の支えになるもののように思えてきました。
「山の畑に、みんなが心や体をアースする場を作ろう。」
そう思って動き始めたら、いろんな人とつながり始め、次々と扉が開いていく・・・。
誰かに導かれているんじゃないか?
また新しい扉が開くワクワクで、明日を迎えたいと思っています。
2016-01-22 08:23
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