父ちゃんの仕事 [百姓暮らしのひとこま]
店の周りを覆っていた緑もそろそろお終い。冬に向けて模様替えをしなければ。
花豆とニガウリを片付けるのに合わせて、かねてからスタンバイしていたソーラーパネルを店の入り口わきに設置しました。
台の高さや、パネルの角度が変えられるように、下のスペースに植物が置けるように、父ちゃんが鉄のアングルを溶接して作ってくれました。
ケータイの充電とか、お店の照明とかスピーカーの電気がどのくらいまかなえるのか、今日は雨降りで試せなかったけど、これから楽しみ楽しみ。
結婚祝いにと頼まれて、久々に木彫りのネームプレートを作りました。
文字のデザインと板へのトレースは私、彫りは父ちゃん。
名前のあいだの彫り下げた面がしわしわして見えるのは、銅版を打ち出したように見えるように、わざわざ彫り痕をつけたのだそうで、父ちゃんらしいこだわりの仕事ぶり。
だんだん目がきかなくなってきた分、細かい文字は大変だったみたいですが、いつもの仕事とはまた違った楽しみ。
喜んでもらえたらいいな。
この次はうちの看板のリニューアルと“ドラム缶焼き芋機”作り
がんばれっ 父ちゃん!!
2014-11-01 17:25
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