ゆず、今年もいただきました。 [百姓暮らしのひとこま]
ついに12月。
今年もあと1か月ですね。
先日千葉に行って戻ってきたら、九州からゆずが届いていました。
そもそも茨城で就農した友人が縁で知り合ったNさん。
故郷福岡の廃校を拠点に、農的な暮らしをしながら記録映画作りなどの活動をしていた「手仕事舎」を主宰していたのがNさんで、ある時ゆずを送ってくれたお礼にじゃかいもを送ったのがきっかけで、 以来ゆずとジャガイモを送りあうようになりました。
5年ほど前にNさんが亡くなった後も、この交流を奥さんが引き継いでくださったのですが、そろそろご高齢でもあるだろうし・・・、と思っていたところでした。
添えられていた手紙には、先日の地震や津波を心配してくださる言葉が。九州こそ地震や噴火、洪水など厳しい環境なのに・・・。
今年もありがとうございます。
身近な友人と分け合い、Cafeでもかりんと一緒にシロップ漬けにしたり、娘の作るケーキに使ったりしていただきます。
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さて今週のCafeは
金・土 お昼~夕方日の暮れるまで通常営業
土曜日は餅つきしますので、お雑煮ランチ
スィーツは“ゆず”チーズケーキです!!
サロン・ド・サンタン 12月3日(土)午後6時ころ~
先月廃校の本砂金小学校でオーガニックマーケットを主催し、川崎町に移住して有機農業をされている佐藤さんご夫妻がゲストです。
2016-12-02 08:27
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